テラスの波板屋根の裏側に、とっくりを逆さにしたような特徴的な形の巣が作られていました。 これは春先に女王蜂が単独で巣作りをしている初期の「コガタスズメバチ」の巣です。 まだ蜂の数が少ない段階ですが、放置すると球状に巨大化し、大変危険な状態になります。 安全を最優先に素早く蜂を退治し、波板を傷つけないよう跡形もなく綺麗に巣を撤去いたしました。 実は、波板のようなツルツルした素材は蜂にとって『巣作りの超一等地』。 一度作られた場所は、翌年以降も別の女王蜂にマーキングされ再利用されるリスクが跳ね上がります。 この目に見えない「巣作り誘発サイン」を分子レベルでリセットし、物理的な再発を未然に防ぐのがプロの技術です。
施工日
画像1枚目は2階の窓枠の隅に作られた、マーブル模様の球体に近い大きな巣です。 こちらは極めて凶暴なスズメバチの巣で、窓の開閉時や振動で刺激されやすく、いつ被害が出てもおかしくない一触即発の状況でした。 画像2枚目は屋根の軒下(雨どい付近)に作られた、お椀をひっくり返したような形状の巣です。 こちらはアシナガバチの巣で、複数の蜂が活発に活動していました。 周囲の安全を完全に確保した上で、防護服を着用し、2つの巣を同時にスピード駆除・撤去いたしました。 袋の中にある通り、巣の内部の構造までしっかりと確認し、生き残りの戻り蜂対策も万全に行っています。
施工日
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