テラスの波板屋根の裏側に、とっくりを逆さにしたような特徴的な形の巣が作られていました。 これは春先に女王蜂が単独で巣作りをしている初期の「コガタスズメバチ」の巣です。 まだ蜂の数が少ない段階ですが、放置すると球状に巨大化し、大変危険な状態になります。 安全を最優先に素早く蜂を退治し、波板を傷つけないよう跡形もなく綺麗に巣を撤去いたしました。 実は、波板のようなツルツルした素材は蜂にとって『巣作りの超一等地』。 一度作られた場所は、翌年以降も別の女王蜂にマーキングされ再利用されるリスクが跳ね上がります。 この目に見えない「巣作り誘発サイン」を分子レベルでリセットし、物理的な再発を未然に防ぐのがプロの技術です。
施工日
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