さまざまな暮らしに役立つ情報をお届けします。
説明 たくさんある「生活救急車」の仕事の中でも、特に危険と隣合わせのお仕事。それが「ガラスの生活救急車」です。今回はJBR本社のある名古屋を中心に、さまざまなエリアを回り、ガラスのトラブルを解決しているという潮陽平さんが日々どんな風にお仕事されているのでしょう? 密着してお話を聞いてきました。
潮 陽平(うしお ようへい)36歳
入社11年目。名古屋近郊をメインエリアとしながらも岐阜や三重など愛知県以外へ足を伸ばすことも少なくない。
趣味は山登りとランニング。愛知県出身、日進市在住。2歳の女の子のパパ
潮:大学卒業後、年を取ってからもできる「手に職」系の仕事をしたいと考えていました。やはり職人さんって格好よいですよね。なので中途採用で今の会社へ。年配の方で腰が曲がっているような人でも、ヒョイとガラスを持ち上げて作業されている職人さん、実は多いんです。ガラスの仕事はだから、おじいちゃんになっても続けられるという意味で、自分がやりたいことにぴったりでした。あとガラスって絶対に生活に必要なものなので、仕事がなくなることってないと思うんです。街中を車で走っていても割れたガラスにダンボールを張っているような光景はよく目にするし、台風や自然災害などでも割れてしまうことが多いので常にお仕事はある状態です。なので、ガラスの職人というこのお仕事は生涯できるものだと思っています。
また、もともと手で細かな作業をするというのが好きだったというのもあるかもしれません。図工とか技術とかそういう教科も昔から好きでした。大学では文学部にいたから、自分のような道に進む友人はほとんどいないですが(笑)
会社ではもともと鍵の技術も学びましたから、今では鍵、ガラス両方のトラブルに対応しています。お客様によっては同時にその両方の問題を抱えてらっしゃることもあるので、いっぺんに対処できると喜んでいただけますね。
職人としてのワザは、それぞれの専門家に教えてもらって習得しました。それでもこういった職人仕事って日進月歩っていうか、常に進化しているんですよ。たとえば新しい工具ができたり、今までなかった技術が生まれたり。そういった知識をどんどん頭に入れられるように常に意識していますね。だから、「俺プロだなあ」と威張るような場面はないかも。もちろん難しい仕事をこなせたときは達成感はあるけれど、こっちも日々こちら側も進歩し続けないといけないなと思っています。

潮:そうですね、この仕事は職人というだけでは務まらないかもしれません。ある意味で営業マンとして動くことも求められます。「ガラスの生活救急車」に連絡してくださったお客様は当然プロが来ると思っている。そのプロというのは技術があるというのは大前提で、人としてもちゃんとお客様と接することができる人だと思うんですよね。特にガラスの仕事だと、ガラスの提案はもちろんのこと防犯対策などお客様にアドバイスすることも多いですから。接客力と同時に営業力も必要なんです。
いや、営業力というより、もっというと「人間力」かな。お客様のお家に上がらせていただくことも多いので、身だしなみは大事ですよね。服装はもちろんのことニオイにも気を使っています。暑い時期では着替えは必須! お客様に気持ち良く接していただけるよう心がけていますね。
あとは、到着前に一度お電話差し上げるよう心がけています。このときはなるべく明るく、ちょっと高めのトーンで話すのが大事です。やっぱりガラスが割れるってことはお客様としてはけっこうなピンチですよね。しかも「生活救急車」にご依頼いただいている以上、一刻も早くなんとかしたいという状態。そのお客様に少しでも気持ちに余裕を持っていただければなと思っています。もちろん、お家にうかがってからもそう。表情や声で安心感を与えられるように意識していますよ。だからお客様とのやりとりも笑顔で明るくが基本です。お客様も知らない人が家に来るからきっと不安だと思うんですよね。女性の方も多いですから、安心と信用はもっとも重要。「僕が来たんで、もう大丈夫です!」と伝わるような態度をいつでもとれるように頑張っています。
潮:本当その通りで「技術があるのは当たり前」。現場での仕事も安全にスムーズにこなせることを目標としています。JBRはコールセンターの仕組みがしっかりしていて気も遣ってくれるので、目の前の仕事に集中できるんです。困ったことが起こっても一緒に考えてくれますしね。仲間と情報を共有したり、仕事を助け合ったりすることも多いです。職人としての仕事をストレスなくこなせる環境が整っているので、その技術プラスαのところまで意識できるのかもしれませんね。
とはいえ、仕事をするときにもっとも考えるのは安全面です。ガラスって当然危ないですから。お客様がケガしないように、作業時には必ずお声がけします。また、道路上でガラスを広げたりすることも少なくないので、作業時の安全性については常に気を配っていますよ。

潮:あんまり考えたことなかったけど、そういわれると昔から身体を動かすのは好きだったかも。高校時代まで野球部でした。今でもスポーツが好きで、愛知生まれ愛知育ちなんで、そりゃあもう、もちろん中日ファンですよ! 相撲なんかも好きですね。もともと登山が好きでよく山に登っていたんですが、子どもが生まれてからは気軽にできるランニングもよくするようになりました。マラソン大会にも挑戦しています。体力向上にもなるので、趣味と実益を兼ねてという感じですね。
多いときは1日に7件くらいのお宅を回ることもありますから、この仕事は体力勝負です。運転も日に200~300Kmくらい運転するし、愛知県以外に出向くのも当たり前。また「生活救急車」と名乗っている以上、夜勤もあるし時間勝負の部分も当然あります。やっぱり体力は大事ですよ
潮:そうですね、先ほどお話したように職人として営業マンとして、両方の力が求められる仕事なのでそのバランスをうまくとってサービスマンとしてより成熟したいと思っています。なので、目指すのは高い人間力ということになるでしょうか。今の仕事が楽しいし、良い仕事だと思っているから、1日1件でも多く仕事をこなせるようになりたいですね。
また、これはちょっと次の目標かもしれませんが、「生活救急車」の期待に応えられる仲間を増やしていきたいですね。人を育てる立場になれたら素敵だと思っています。職人になりたい人って正直多くはないし、ことガラスをやりたがる人って少ないんですよ。ガラスはちゃんと扱えば安全で怖いものではないんだけど、やっぱり危険なものというイメージはありますからね。だから仲間を増やすっていうのも自分の大きな目標の一つです!
仕事をしていて、何よりうれしいのはお客様の声。「ありがとう」「早くきてくれて助かったよ」「またお願いしますね」。そんな感謝の言葉をいただくときは、本当にこの仕事やっててよかった! って思えます。1つでも多くの『ありがとう』をもらうためにもっと頑張らないと。あと、子どもがまだ2歳で女の子なんですが、かわいくってしょうがない。子どもや家族のためにも一生懸命働きたいと思っています!!ぜひ生活救急車にご連絡ください!