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説明 屋根裏にシミができているけれど、雨漏りが原因かどうかがわからなくてお困りではありませんか?シミの原因がわからなければ適切な対処ができないので、可能な限り自力で調べておきたいという人もいると思います。そこで今回は、屋根裏のシミが雨漏りによるものか調べる方法と対処法についてご紹介いたします。
屋根裏にシミができているけれど、雨漏りが原因かどうかがわからなくてお困りではありませんか?
屋根裏を点検したら水で濡れたようなシミが見つかったものの、シミの原因が雨漏りなのかそれ以外なのかは見ただけで判断するのは難しいことがあります。
しかし、シミの原因がわからなければ適切な対処ができないので、可能な限り自力で調べておきたいという人もいると思います。
そこで今回は、屋根裏のシミが雨漏りによるものか調べる方法と対処法についてご紹介いたします。
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シミの原因を調べるといっても、シミそのものを観察するだけではなかなか判別できないことが多いです。
そんなときは、建物に雨漏りの原因があるかどうかを調べてみましょう。また、建物の状態を調べることで、雨漏り以外の原因が見つかることもあります。
そこでまずは、屋根裏のシミが雨漏りによるものかを調べる方法についてご紹介したいと思います。

シミの原因が雨漏りだった場合、建物のどこかに隙間や破損箇所ができている可能性があります。
屋根裏から雨水が染み出しているときは、屋根や外壁などを中心に、雨水の浸入口となるような破損箇所があるかどうかを確認してみましょう。
雨水は建物の内部を流れて移動することがあるため、シミの付近だけではなくできるだけ広い範囲で調べると雨漏り箇所を発見しやすくなります。
外側から確認できる屋根の破損には、上記のようなものがあります。屋根に上っての調査はけがのおそれがあるため、自分で調べるときは地上から見える範囲だけにとどめておくことをおすすめします。
外壁が原因だった場合、シミのできている屋根裏より高い位置に、上記のような破損が見つかることがあります。

調査により雨漏り以外の原因が見つかれば、結果的にシミが雨漏りによるものかどうかが判別できることもあります。
屋根裏にできるシミは、雨漏り以外の原因では水漏れ、害獣、結露などが考えられます。
これらのトラブルが発生しているかどうかも、あわせて調べるとより判断しやすくなるでしょう。
屋根裏にある配管が破損して水漏れが起こると、雨漏りと同じように屋根裏にシミができることがあります。
配管が老朽化すると、つなぎ目に隙間ができたり、鉄製の配管だとサビて穴が開くことがあります。また、配管の中の水が凍結して内部から破裂することも水漏れの原因となります。
屋根裏の配管にこれらの破損が見つかった場合は、シミの原因が水漏れである可能性が考えられます。
屋根裏にネズミ、イタチ、コウモリ、ハクビシンなどの害獣が住み着いていると、害獣の排泄物が木材に染み込んでシミをつくることがあります。
野生の動物は警戒心が強いため、屋根裏を調べても害獣が姿を見せない可能性はありますが、害獣の糞や足跡などで判別できる場合があります。
また、シミに汚れのような色がついていたり、シミから悪臭がするときは害獣の糞尿によるものであると判断できます。
建物内に湿気がたまっていたり、建物内と外気との間に温度差があると、屋根裏に結露が発生しやすくなります。
結露でできた水滴が集まって、屋根裏の木材を継続的に湿らせるとシミの原因となる可能性が考えられます。
雨漏りと結露は症状が似ているため判別が難しい場合がありますが、シミや水滴が広範囲にわたっていたり、換気などの結露対策をすると症状が軽減するときは結露の疑いがあるといえます。
屋根裏や建物の外装を調べてもシミの原因が判別できないときは、業者による調査を依頼することも検討してみましょう。
目視で見つけにくい破損箇所を突き止めたり、専門的な器具を使った調査で詳しい原因が判明することも期待できます。
業者が雨漏りの調査をするときは、屋根や外壁に水を流して雨漏りを再現する「散水調査」や、水が流れる場所は温度が低くなることを利用した「赤外線サーモグラフィ調査」などの方法が使われます。
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調査の結果、屋根裏のシミが雨漏りによるものとわかった場合は、まず雨漏りの対応から始めましょう。
黒ずんだシミも気になるとは思いますが、建物の破損箇所を直すことはシミがこれ以上広がらないことへの対策にもなります。
ここからは、雨漏りによる屋根裏のシミの対処法についてご紹介いたします。
まずは、雨漏りが発生している破損箇所を修理しましょう。放置していると雨のたびに劣化が進み、建物全体の耐久度が下がってしまいます。
できるだけ早めに修理業者に相談して、雨漏りの調査と診断を行いましょう。修理の依頼をするときは、複数の業者に連絡をしてそれぞれの見積もり内容を比べておくことをおすすめします。

雨漏りの修理後にシミが残ってしまった木材や断熱材は、必要に応じて張り替えや交換を行いましょう。
屋根裏の建材は普段は見えない部分なので、「シミくらいならいいか」と思うかもしれません。しかし、シミ、つまり建材の水濡れの度合いによっては劣化や腐食が起こっていることも考えられます。
腐食やカビなどの劣化がみられる木材・断熱材は、重大な破損につながる前に交換しておきましょう。

調査の結果、屋根裏のシミが雨漏りではないことが判明したときも、原因に合わせた対処をできるだけ早く行いましょう。
原因がどのようなものでも、屋根裏の漏水は建物にダメージを与えるので放置せずにしっかりと対策を行うことをおすすめします。
ここからは、雨漏り以外による屋根裏のシミの対処法をご紹介したいと思います。

屋根裏に害獣が入り込んでいるときは、まず害獣の駆除を行いましょう。駆除後に害獣の侵入口を塞いでおけば、被害の再発を防止できます。
害獣が住み着いていたところは衛生状態が悪化している可能性が高いので、清掃や除菌を徹底して健康被害の発生を抑えましょう。
害獣によるシミは、害獣の糞尿による汚れです。害獣の駆除後は悪臭や害虫が発生しないように、屋根裏を清掃しておきましょう。
害獣の糞尿はたくさんの病原菌を媒介しているため、清掃時は必ずマスクとゴム手袋やビニール手袋を着用して、糞尿に接触しないようにしましょう。
清掃後はアルコールやエタノールを使って消毒し、清掃に使った道具や衣服の再利用は避け、処分しておきましょう。

屋根裏のシミが結露によるものだったときは、結露が発生しないように建物の環境を整えましょう。
結露の対策には、換気を行うのが効果的です。外気を取り込むことで建物内の湿度を下げられ、外側との温度差も解消できます。
しかし、屋根裏の換気口がうまく機能していなかったり、断熱材が破損していると換気をしても結露がおさまらないことがあります。屋根裏の状態をチェックして、問題のある箇所は補修しておきましょう。

配管の破損による水漏れは、配管の修理交換を行って対策しましょう。
しかし、配管を交換するまでずっと水が漏れ続けた状態だと、水道料金もかさんで困ってしまいますよね。
配管の水漏れは、止水栓を閉めることで応急処置できます。ただし、止水栓を閉めると家全体の水道が止まってしまう点に注意しましょう。
今回は、屋根裏のシミが雨漏りによるものか調べる方法と対処法についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
屋根裏にできたシミの原因を調べるときは、シミそのものだけではなくシミの周辺や建物の外側も確認してみましょう。雨水の浸入経路となるような破損箇所が見つかった場合は、シミの原因が雨漏りである可能性が考えられます。
雨漏りを発見したら、できるだけ早く修理を行うようにしましょう。また、木材や断熱材のシミは腐食につながるおそれがあるため、劣化の度合いによっては交換も検討しましょう。
生活救急車では、雨漏りの調査や修理を承っております。お困りの際は、お気軽にご相談ください。まずは、現地見積もりからご対応させていただきます。