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説明 雨漏り箇所を点検する方法をお探しですか?点検は業者に任せることもできますが、自分で点検して問題箇所をおさえておけば、応急処置や修理依頼をよりスムーズに行うことができます。そこで今回は、雨漏り点検を自分でやりたい人に向けて、雨漏りのチェック箇所や対処法についてご紹介したいと思います。
雨漏り箇所を点検する方法をお探しですか?
大雨や台風が近づくと、どこかで雨漏りが起こらないかと心配になりますよね。
点検は業者に任せることもできますが、自分で点検して問題箇所をおさえておけば、応急処置や修理依頼をよりスムーズに行うことができます。
そこで今回は、雨漏り点検を自分でやりたい人に向けて、雨漏りのチェック箇所や対処法についてご紹介したいと思います。
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雨漏りは、建物の外側にできた破損や隙間から雨水が入り込んで起こります。
そのため、室外側の破損箇所がわかれば、大雨や台風に備えてあらかじめ対策しておくことも可能です。
そこでまずは、建物の外側で雨漏り点検をするときのチェック箇所についてご紹介いたします。

屋根を点検するときは、以下の内容をチェックしながら行ってみましょう。
高所での作業は、転落による事故の危険性があります。屋根の点検はできる限り地上から双眼鏡などを使って行うようにしましょう。
どうしても屋根の状況を直接見たいという場合は、ヘルメットや命綱などの装備を整えて、何かあったときのために必ず「点検する人」「下で様子を見る人」の二人体制で行いましょう。

外壁も屋根と同様に雨風にさらされる機会が多いため、気が付かないうちにひび割れなどの劣化が起こっている可能性があります。
コーキングの耐用年数は10年程度、また壁材はおよそ15年ごとにメンテナンスが必要となります(壁材によって前後します)。そのため、大雨や台風がなくても使用年数が長くなってきたときは定期的に状態をチェックするといいでしょう。
屋根や外壁の下には、防水シート(屋根の場合は下葺き材とも呼ばれます)というもう一つの防水機能が取り付けられています。
防水シートが破損していることも雨漏りの原因となるため点検を行っておきたいところですが、防水シートは屋根材や壁材を剥がさないと確認できません。
専門業者のように技術や知識を持っていないと点検が難しい箇所なので、防水シートの状態が知りたいときは業者による調査を依頼することをおすすめします。

窓サッシの場合は、とくに取り付け部や引き違い付近に症状が出やすくなっています。
室外側の窓は、雨水と汚れが混ざって下の隅から「雨だれ」ができることがあります。雨だれを放置すると外壁の傷みにつながるため、点検時に雨だれを見つけたら清掃しておきましょう。

ベランダの水はけが悪い状態は、進行すると雨漏りの原因となります。床の防水層の剥がれといった劣化がみられるときは、防水工事の実施も検討しましょう。
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雨漏りの症状は室内にも現れます。室内の雨漏りは、天井や壁のカビなど劣化の原因となるため、発見したらなるべく早く対策を行いましょう。
ここでは、室内の雨漏り点検をするときにチェックしておきたい箇所についてご紹介いたします。

室内に雨漏りが発生している場合、まず内装に症状が出てくるケースが多いです。
クロスや壁紙のカビは、表面からは見えない下地に発生することもあります。カビが確認できなくても、なんとなくカビのにおいがするときは注意しましょう。
天井の点検では、次のような症状がないかをチェックしてみましょう。
水漏れなどほかの不具合と区別がつきにくい場合もありますが、天井裏の点検やほかの症状がないかなどの確認と合わせれば判断できることがあります。

窓サッシで雨漏りが発生すると、内側の窓にも症状が現れる場合があります。また、天窓があるときは天窓の状態も確認しておきましょう。
普段は物をしまっているため、収納スペースの中に症状が出ていてもなかなか気が付きにくいと思います。
しかし、もし収納スペースが雨漏りしていた場合、すぐに対処しないと収納した物にも影響してしまうため、忘れずにチェックしておきましょう。
収納スペースの天井などにシミや変色があったときは、雨漏りを疑ったほうがいいでしょう。収納した物は一時的に別の場所に移動させて、被害の拡大を防ぎましょう。

天井裏への点検口がある場合は、天井裏の様子も確認してみましょう。内装などに異常が見られない場合でも、天井裏に雨水が流れ込んで溜まっていることがあります。
外の光が入る箇所には、隙間があるということになります。換気口であれば特に問題はありませんが、屋根と外壁の隙間などから光が差し込んでいる場合は、雨漏りの原因となる可能性があります。早めに詳しい調査や修理を行いましょう。

点検の結果、雨漏りの原因となるような破損や劣化が見つかったときは、できるだけ早く補修を行うことが望ましいです。
建物の破損箇所が拡大することはあっても自然に直ることはないため、症状が進行する前に対策を行いましょう。
ここからは、点検で雨漏りを発見したときの対処法をご紹介したいと思います。
まずは、雨漏りの状態を確認しましょう。どこから、どんな症状が起こっているかをなるべく詳しくチェックしておくといいでしょう。
デジタルカメラやスマートフォンなどで雨漏り箇所を撮影して、状況を記録しておくのがおすすめです。いつでも改めて確認できるだけでなく、業者に修理を依頼するときに写真を見せることで、やり取りがスムーズになります。

雨漏りの症状や箇所によっては、応急処置を行うことで被害の拡大を抑えることができます。
ここでは、雨漏りの応急処置の方法を場所別にご紹介いたします。
天井や天窓から水が落ちてきているときは、床や家財道具を濡らさないようにバケツなどを置いておきましょう。
レジャーシートや新聞紙の上に、底に雑巾を敷いたバケツを置いておけば応急処置ができます。
窓やベランダのサッシから雨漏りしているときは、まず窓枠やレールなどに溜まっている水気を拭き取りましょう。
引き違いから水が入ってくるときは、レール部分に雑巾や吸水シートなどを置いて水を吸い取れるようにしましょう。
窓枠などに隙間がある場合は、防水テープを貼りつければ一時的に塞いでおくことができます。
屋根や外壁など室外に破損箇所が見つかったときは、破損箇所の周りをブルーシートで覆っておきましょう。
風で飛ばされないように、テープやひもで固定したり、土のう袋と木の板で押さえておくなどの工夫が必要となります。
ただし、屋根や2階以上の外壁など高所での作業は危険を伴います。高所作業に慣れていない人は無理をせず、室内側の応急処置のみを行ったほうが安全でしょう。
雨漏りを完全に止めるためには、破損箇所の修理が必要となります。
補修工事は建物の構造に詳しい人でないと難しいため、専門の業者に依頼することをおすすめします。
点検を行った結果、破損や異常を見つけたときは、依頼のときに伝えておくといいでしょう。
今回は、雨漏り点検を自分でやるときのチェック箇所や対処法についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
自分で点検を行うときは、建物の室外や室内にある雨漏りが発生しやすい場所を中心に確認してみましょう。定期的に点検を行うことで、あらかじめ雨漏りの対策をしたり、メンテナンスの機会を作ることもできると思います。
生活救急車では、雨漏りの調査や修理を承っております。業者による点検をご希望の際は、お気軽にご相談ください。まずは、現地見積もりからご対応させていただきます。