さまざまな暮らしに役立つ情報をお届けします。
説明 シロアリがいないか点検をするとき、蟻道(ぎどう)や蟻塚(ありづか)の有無、場所などをチェックします。とはいえ、シロアリが作った蟻道や蟻塚の特徴や見分け方を知っている人はあまりいませんよね。今回は、シロアリの蟻道と蟻塚の特徴や見分け方、蟻道や蟻塚を見つけたときの対処方法についてご紹介したいと思います。
シロアリがいないか点検をするとき、蟻道(ぎどう)や蟻塚(ありづか)の有無、場所などをチェックします。
シロアリの蟻道や蟻塚が有れば、その家近辺にシロアリが住んでいるということがわかります。また、蟻道をたどることで家への侵入経路や巣である蟻塚を見つけて駆除をすることもできます。
とはいえ、シロアリが作った蟻道や蟻塚の特徴や見分け方を知っている人はあまりいませんよね。
そこで今回は、シロアリの蟻道と蟻塚の特徴や見分け方、蟻道や蟻塚を見つけたときの対処方法についてご紹介したいと思います。
もちろん、お急ぎで駆除希望であれば生活救急車では、現地調査無料!作業をしなければ費用は一切必要ございませんので、お気軽に連絡してください。

最初に、シロアリの蟻道と蟻塚の特徴や役割についてご紹介したいと思います。
シロアリは、乾燥した環境を嫌い、湿った場所を好みます。また、明るい場所も苦手で巣を作るときは土の中や家の床下、湿った木の中などの暗い場所に巣を作ります。
シロアリは餌となる木材がなくなると新しい木材を探さなければなりません。そして、餌をもとめて移動しようとすると乾燥した明るい地上を歩かなければならなくなります。
ただ、シロアリは乾燥した環境や明るい環境を嫌います。そこで移動のために作られるのが、蟻道です。
地上の乾燥した空気や日光を遮るために、土を盛って作ったトンネルが蟻道と呼ばれています。
人間が作るトンネルだと、土を掘って作られていますが、シロアリが作る蟻道は「土を盛って」作られています。
そのため、地面以外にも家の基礎のコンクリートの上にも蟻道は作られることがあります。
蟻道を見つけるときは、家の床下にある基礎部分や庭を見回って「土が不自然に盛り上がっている」場所を探すと見つけられるでしょう。
見た目だけでは判断がつかないときは、見つけた蟻道らしきものを少しだけ崩してみましょう(※全部崩さないように注意)。
もしも、土の中からシロアリが出てきたらそれは立派な蟻道ということになります。反対に、シロアリが出てこなかった場合は蟻道ではなかった、もしくは既に使われなくなった蟻道ということになります。
見つけた蟻道が使われていない場合は、「別の場所に新しい蟻道を作った」、「拠点を別の場所に移した」ということになります。
シロアリの蟻道らしきものを見つけたけれど、近くに巣が見つからないことって多いですよね。
実は、シロアリの蟻道は餌や水などを運ぶために巣から伸びているのですが、目的のものが見つかるまで伸びるので100mくらいの長さまで伸びることもあります。
また、本巣と呼ばれる巣の大元以外にも拠点となる分巣とよばれる巣も作ることがあります。そのため、蟻道が長ければ長いほど被害範囲が大きいことが予測できます。
シロアリの蟻塚は、一般的な蟻塚よりも規模が大きく、複雑な構造をしています。
蟻塚の入り口だけではシロアリかどうかの判断が難しいですが、蟻塚の近くにある蟻道を触ってみて、固くてなかなか崩せない場合はシロアリの可能性が高くなります。
日本の住宅でシロアリ被害というと、主にヤマトシロアリとイエシロアリの2種類のシロアリが原因で起こります。
このうち、地中に巣を作るのがイエシロアリです。イエシロアリの巣は、木くずや土を使って固められており、イエシロアリの駆除をするときは巣を発見して、巣を丸ごと駆除します。
もうひとつのヤマトシロアリの場合は、木材の中に巣穴を作ります。どういった木材を好むかと言うと、雨漏りして湿った家の柱や庭の枯れ木の中などに巣を作ります。
巣を作る場所は違いますが、どちらも巨大な巣を作り、家に使われている木材をバリバリ食べるので見つけたら早めに駆除をしたほうがいいでしょう。
シロアリの蟻塚(巣)は、どれくらい深いのか気になりますよね。
種類や巣を作ってからの期間、コロニーにいるシロアリの数などによって異なりますが、「深さ1m」がスタートラインになります。
もちろん、スタートラインなので、シロアリの数が多い・本巣以外に分巣がある・分巣から更に巣が伸びているといった状況によって、2m、3mとどんどん巣が大きくなります。
巣が大きければ大きいほど、駆除にかかる期間や費用が多くなるので早めの駆除をおすすめします。
シロアリの蟻道や蟻塚を見つけたら、シロアリが増えないように自分で何とかしておきたいですよね。
しかし、前述の通り、シロアリの巣は非常に規模が大きく、複雑な構造をしているため、見つけた蟻塚の入り口をつぶしたり、蟻道を見つけたそばから壊すという方法ではシロアリの駆除にはなりません。
こうなると、何をしていいのか、何をしたらだめなのかがわからないですよね。そこで、シロアリの蟻道や蟻塚を見つけたときに自分でできることについてご紹介しておきたいと思います。
まず、蟻道や蟻塚らしきものを見つけたら、シロアリが現在も使っているのかを確認してみましょう。
ドライバーや石などで、蟻道の途中を少しだけ崩してみましょう。崩したところからシロアリが出てくるのであれば、現在進行形でシロアリが住んでいることになります。
蟻塚に関しても、まわりにできた蟻道を少しだけ崩してシロアリが住んでいるかだけ確認しておくといいでしょう。
シロアリの蟻道や蟻塚は、全部壊さないように注意しましょう。
業者がシロアリ駆除をするときは、蟻道から蟻塚(巣)の場所・住んでいるシロアリの種類などを確認し、適した薬剤や施工方法を使って駆除を行います。
しかし、蟻道や蟻塚(巣)が壊れていると、シロアリの種類や本巣の確認ができず、効果的な駆除作業が困難になります。
そのため、シロアリがいるかどうかの確認をするために少しだけ崩すのはいいですが、自分で駆除しようと思って蟻道や蟻塚を全部壊すのはやめておいたほうがいいでしょう。
ちょっと自分では難しそうだな、、、とお感じなら生活救急車では、現地調査無料!作業をしなければ費用は一切必要ございませんので、お気軽に連絡してください。
シロアリ駆除を業者に依頼すると、10万円を超えることも珍しくないので自分でやりたいと思いますよね。
しかし、前述しましたが、「シロアリの巣は非常に規模が大きく、複雑」なため、目で見えている箇所を潰しただけでは駆除になりません。
業者がシロアリ駆除を行う場合でも、蟻道などから巣の場所を特定して、薬剤や工具などを使って土壌や木の中にできた巣を”丸ごと”駆除します。
ネットショップなどでシロアリ駆除の薬などが売られていることがありますが、巣の表面にパラパラ薬剤を撒くだけでは駆除にならないので注意しましょう。
よく勘違いされていることですが、「シロアリの巣は家に1つだけ」とは限りません。木の中に巣を作るヤマトシロアリは、巣である木材自体が餌であるため、数が多いと複数の集団にわかれて家の色々な木を食べて巣を作ります。
また、地中に巣を作るイエシロアリは、本巣と呼ばれる巨大な巣とは別に、分巣とよばれる拠点を複数作ります。
そして、ヤマトシロアリもイエシロアリも、巣が1つ壊されたとしても別の巣が生き残っていれば繁殖して巣を作ることが可能です。
そのため、巣の駆除が完全にできていない・巣の見落としがあるという場合は、一度駆除してもしばらくしたらシロアリの数が再度増えてしまいます。
1つでもシロアリの蟻道や蟻塚(巣)を見つけたら、家全体のシロアリチェックと駆除を業者に依頼されることをおすすめいたします。
今回は、シロアリの蟻道と蟻塚の特徴や見つけたときの対処法などについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
シロアリの蟻道は、シロアリ駆除をするときに巣の場所を探すのに非常に重要な道です。業者に依頼しようと思っている人は、シロアリがいるかだけのチェックで少しだけ崩す程度に抑えておきましょう。
また、業者に依頼される場合は、業者によって料金体系や使える施工方法がことなるので、相見積りをとって、料金と施工内容の確認をしっかりしておくことをおすすめいたします。
もちろん生活救急車で全て対応可能です。現地調査無料!作業をしなければ費用は一切必要ございません。お気軽に連絡してください。
とても良かった
とても分かり易く書いてあります。
我が家は一度シロアリ被害に合いました。ちょうど10年たって無料点検期間が終わりました。 蟻道の確認について理解できましたので、今後の点検は自分でやってみます。