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説明 雨樋の修理費用がわからなくてお困りではありませんか?はじめて雨樋の修理をする場合は『修理費用はどのくらい必要か』『どんな業者に依頼すればいいのか』など疑問に思うことがあると思います。そこで今回は、雨樋の修理費用などについてご紹介いたします。
雨樋の修理費用がわからなくてお困りではありませんか?
雨樋は高所に設置されていて個人での修理や交換が難しいので、業者に依頼するという方も多いと思います。
しかし、はじめて雨樋の修理をする場合は『修理費用はどのくらい必要か』『どんな業者に依頼すればいいのか』など疑問に思うことがあるかもしれません。
そこで今回は、雨樋の修理費用などについてご紹介いたします。

雨樋は『屋根に流れる雨水を集めて排水する』ための部品で、屋根の軒先から外壁に沿って取り付けられています。
雨樋のトラブルは、大きく分けると下記の2パターンが考えられます。
雨樋が壊れる原因をチェックすることで、『軒樋』『集水器』など雨樋のどの部分で修理が必要なのかを特定しやすくなる可能性があります。そこでまずは、雨樋が壊れる原因についてご紹介したいと思います。

雨樋が汚れやゴミでつまっていると、雨水があふれて排水機能が失われてしまいます。
雨樋は基本的に屋外にむき出しの状態で設置されているため、さまざまなものが外から流れてきたり飛んできてつまりの原因になることがあります。
雨樋は構造上、集水器やその付近・縦樋などにとくに汚れがたまりやすくなっています。
また、雨で汚れが流れてくることが多くなる梅雨や台風、落ち葉が増える秋ごろは『つまりが起きやすい時期』といえるので、あらかじめ清掃などでつまりを予防しておくと安心です。

雨樋本体の素材や雨樋を固定している金具は、雨水や日光の紫外線などで少しずつ劣化していきます。
経年劣化で耐久力が落ちた雨樋は、継ぎ手の部分が外れる・割れて穴が開くなどの破損が起こることがあります。
劣化した雨樋は壊れた部分のみを交換して修理できる場合もありますが、交換用パーツが廃盤になっていたり、複数箇所で破損しているなど全体的に寿命が来ている場合は全体交換で修理を行いましょう。
雨樋の寿命は一般的に『10年~15年程度』といわれていますが、雨樋が設置されている環境やメンテナンス状況などによって前後する可能性があります。
たとえば下記のような状況だと、劣化が早まる場合があるので注意が必要です。

雨樋は金具で何か所も固定してありますが、台風などの強い風や大雪による重みなどの強い力が加わると、耐えきれずに破損する可能性があります。
住宅によっては1階部分にも屋根が施工されていることがありますが、多くの場合『1階より2階にある雨樋のほうが傷みやすい』といわれています。
台風や大雪など地震以外の自然災害で雨樋が壊れたトラブルは、火災保険の補償対象となる場合があります。
火災保険の適用条件や注意点などの説明については下記のページでご紹介しておりますので、保険の利用を検討している場合は参考にしてみてください。
>>>雨漏り修理で火災保険を使うときのやり方と適用条件について

雨樋は屋根の軒先に沿って取り付けられていますが、雨水が集水器に流れるように少し傾いた(傾斜がある)構造になっています。
雨樋の傾斜が『支持金具(雨樋を固定する金具)がゆがんでいる・外れている』などの原因で傾いていると、樋に流れた水が正常に排水できなくなってあふれてしまうことがあります。
金具が破損していなければ、『自分でペンチなどを使って歪みを戻せないかな』とDIY修理を試そうと考える方もいらっしゃると思います。
しかし、雨樋修理に慣れていないと『力を加えすぎて金具が破損する』『適切な傾斜角度でないため雨水が流れない・流れが急すぎてあふれる』などのトラブルにつながることがあるため、DIYでの修理はあまりおすすめできません。
雨樋の構造についてよく知らない・元通りに修理できるか自信がない場合は、専門の業者に相談、または私どもから、ご紹介させて頂きます。もちろん無料です。
雨樋は『家を建てたときに自動的に取り付けられていた』ことも多いので、雨樋がどんな働きをしているかよく知らない人もいるかもしれません。
雨樋の役割を把握していない状態だと『修理はお金がかかって面倒だし、とりあえず様子を見ようかな』と思うかもしれませんが、屋根に雨樋がないと『外壁の雨漏り』『地盤のゆるみ』などのリスクが発生する可能性があります。
雨樋がない・機能しない状態だと、屋根を流れた雨水がそのまま外壁を流れたり、地面に落ちていくことになります。
屋根からの雨水が建物に大量に流れると、外壁が劣化して雨漏りにつながったり、建物周辺の地面が広範囲に湿って基礎部分や地盤が弱ってしまうなどのトラブルが起こる可能性があります。
外壁や基礎部分の修理費用は雨樋の修理費用より相場が上がる可能性が高いため、『修理費用を抑える』という面からも壊れた雨樋は早めに修理されることをおすすめいたします。

雨樋に破損や劣化が起こっている場合は、業者に相談して修理されることをおすすめしております。
しかし、『業者に依頼する』といっても、はじめて雨樋修理をする場合はまず『どこに連絡するか』がわからない人もいらっしゃるかもしれません。
また、業者に依頼する場合は修理費用がいくらかかるのかが気になると思います。
そこでここからは、雨樋の修理を業者に依頼した場合の費用についてご紹介したいと思います。
雨樋の修理を依頼するときは、まず自分で雨樋修理の業者を探して電話などで連絡を取ってみましょう。
雨樋は建物の一部で『屋根に関係する部品』となっているため、たとえば下記のような業者で対応しているところがあります。
新築の建物の雨樋で『雨水がすぐにあふれる・つまりが起こる』などうまく機能していないトラブルがある場合は『施工不良』の可能性があるため、施工を依頼したハウスメーカーに問い合わせてみましょう。

雨樋の修理を業者に依頼した場合、たとえば下記のような費用がかかる可能性があります。
| 費用 | 説明 |
|---|---|
| 作業費 | 雨樋の補修や交換作業にかかる費用。 |
| 清掃費 | 雨樋のつまりを取り除く場合の作業や道具(高圧洗浄機など)にかかる費用。 |
| 部品代 | 雨樋を交換して修理する場合に、新しい雨樋を購入するための費用。 壊れている部品(継ぎ手や金具)のみ、雨樋全体など購入する部品や種類によって費用が異なる。 |
| 足場代 | 脚立が届かない高所の雨樋の修理を行う場合に足場を組むための費用。 |
雨樋の種類や状態、建物の立地などによってはほかにも費用が発生する可能性があります。
業者費用の内訳は業者が作成した見積書で確認できるので、気になる点がある場合は見積もりのときに聞いておくと安心です。
雨樋の補修を業者に依頼した場合の費用は、破損箇所や交換する部品など作業内容によって異なります。
正確な料金を知りたいときは現地見積もりをするのがおすすめですが、見積もりを行う場合は最低3社に連絡して見積内容を比較すると大体の相場がわかるので安心です。
ここでは費用をイメージしやすいように、生活救急車で雨樋補修を行った場合の料金事例をご紹介いたします。
※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。
雨どいの修理が必要なので業者を紹介してもらいたいとのご相談をいただきました。現場を拝見し、雨どいの修理・補修を行いました。
| 項目内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| 雨漏り 修理・補修 | 15,000円 |
| 合計 | 15,000円 |
※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。
神社の雨どいのつまりでお困りでした。雨どいの近くに木が生い茂っていることが原因で葉っぱが雨どいにつまってしまった状態でした。脚立で屋根に登り、雨どいの清掃を行いました。
| 項目内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| 雨どい清掃 中作業 | 22,000円 |
| 合計 | 22,000円 |
※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。
雨どいの修理依頼で訪問しました。壊れているわけではないが雨が降るとポタポタ落ちてくる場所があるとのことで、詰まりを疑われておりました。現場を拝見し、雨漏り箇所の修理を行いました。
| 項目内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| 雨漏り 修理 | 47,300円 |
| 合計 | 47,300円 |
※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。
雨どいの修理依頼で訪問しました。一番端の部品が取れてしまい、雨漏りしているとのことでした。ご相談の結果、雨どいの修理作業にて対応いたしました。
| 項目内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| 雨漏り 雨どい修理 | 110,000円 |
| 合計 | 110,000円 |
※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。
雨樋は高所に取り付けられるため、DIYで修理や交換を行うことは基本的におすすめしておりません。
しかし、『台風シーズンで業者の予約が込み合っていて、すぐに修理ができない』といった状況のときに、一時的な応急処置だけでもやっておきたいという人もいらっしゃると思います。
自分で雨樋を補修する場合は、転落などの事故のリスクが少ない範囲で行うようにしましょう。
※高所での作業は危険を伴います。応急処置であっても個人での作業は推奨しておらず、業者の予約がどうしても間に合わない場合の最終手段としてご紹介しております。

DIYで雨樋を応急処置する場合は、地上から作業できる『1階の雨樋』までにしておきましょう。
高所作業に慣れていない人が屋根に上ると転落事故などの危険を伴うだけではなく、移動時に誤って屋根材を踏み壊すなどかえって破損箇所が増えてしまうおそれもあります。
『2階以上の雨樋』を修理する場合は、専門の業者に依頼されることをおすすめいたします。

雨樋に穴が開いている、継ぎ手部分が外れているなどの破損がある場合は、破損箇所を『防水テープで接着する』補修方法があります。
【雨樋を防水テープで補修する手順】
1.砂ぼこりなどがついていると粘着力が落ちるので、テープを貼る部分を掃除しておく。
2.破損箇所に防水テープを貼る。『直線状に貼る』または『ぐるぐる巻きに貼る』方法がある。巻いて貼る場合は『下から上』に向かって貼るとよい。
3.下から上に向かってテープを押さえて空気を抜き、しっかりと圧着させる(力の入れすぎに注意)。
防水テープは種類によって適用できる素材が異なる場合があるので、『塩ビ製』『金属製(銅など)』設置されている雨樋に適用できるかを製品ラベルから確認しておきましょう。
※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。

破損箇所の補修方法は、コーキングという充填材を使うやり方もあります。
ここでは、コーキングで雨樋の応急処置をする手順をご紹介します。
【応急処置の手順】
1.破損箇所の汚れを落とし、十分に乾燥させる。
2.破損箇所の周囲に養生テープを貼る。
3.コーキングで破損箇所を埋める・またはくっつける。
4.ヘラでコーキングを平らにならす。
5.マスキングテープをはがして、1~2日程度乾燥させる。
コーキングにはさまざまな種類があり、製品によっては屋外での使用に向いていないものもあるので注意が必要です。
また、雨樋には専用の接着剤も販売されているので、『破損箇所をくっつける』目的の場合は雨樋用接着剤を使う方法もあります。
※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。

『雨樋のつまり』による不具合は、普段のメンテナンスなどである程度予防できる可能性があります。
つまりがひどくなると破損して修理が必要になる場合もあるので、トラブルが起こる前に対策しておくと安心できると思います。
そこでここからは、雨樋のつまりを予防する方法についてご紹介いたします。
※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。
『落ち葉や枝など少し大きめのものが雨樋に引っかかってよくつまる』という場合は、『落ち葉よけネット』を軒樋部分に設置することでつまりを予防しやすくなる可能性があります。
軒樋の上半分をネットで覆うため、落ち葉だけではなく鳥など小動物の侵入防止にも効果的です。
軒樋は高所に取り付けられているので、ネットの設置は業者に依頼して行いましょう。
雨樋は定期的に清掃を行って、つまりが起こらないように対策しておくと安心です。雨樋の清掃は、屋根修理業者やハウスクリーニング業者などに依頼することができます。
大雨や台風が通過した後などは雨樋の状態が気になるので業者に相談したいところですが、大雨・台風の直後は依頼が集中していて予約が取りにくいことがあるので注意が必要です。
メンテナンス目的で清掃を依頼する場合は、梅雨や台風シーズン『前』の早めの時期に予約を取っておくと比較的スムーズになると思います。
雨樋の本格的な清掃は、『3~5年に1回程度』を目安に行っておきましょう。また、落ち葉が多いなどつまりやすい環境のときは『1~2年に1回程度』など少し頻度を多めにするといいでしょう。

業者に清掃作業を依頼する場合、清掃と同時に雨樋や屋根の点検を依頼することもできます(依頼する業者によって異なる場合があります)。
専門的な知識を持った業者による点検を行うことで、重大なトラブルにつながる不具合を早い段階で見つけられる可能性があります。
『業者に点検を依頼すると費用がかかるから、なるべく自分で点検をしたい』という人もいらっしゃると思います。
自分で点検する場合は、『地上から雨樋を目視して、破損箇所などをチェックする』方法があります。
これだけでもある程度の不具合を見つけることはできますが、『軒樋・集水器のつまり』など上からでないと確認しにくい点検箇所については、業者に見てもらうことをおすすめいたします。
今回は、雨樋の修理費用やつまりの予防方法などについてご紹介させていただきました。
雨樋が壊れていたりつまりが起こっていると外壁や地盤が劣化しやすくなるので、早めに業者に相談して修理を行うことをおすすめいたします。
生活救急車でも、雨樋の修理作業などを承っております。「他社の見積りと比較したい」といったご依頼でも承っておりますので、お困りの際はお気軽に現地見積もりをご利用ください。