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説明 鍵を差し込んだら鍵穴(シリンダー)の中で折れてしまい、取り出せなくなってお困りではありませんか?鍵が折れたときは鍵の業者に頼めば対応してもらえますが、状況によっては自分で対処できる場合もあります。そこで今回は、鍵が中で折れたときの取り出し方をご紹介したいと思います。
鍵を差し込んだら鍵穴(シリンダー)の中で折れてしまい、取り出せなくなってお困りではありませんか?
鍵が折れたときは、折れた鍵を取り出さないと合鍵で開けることもできないのでとても厄介です。
鍵の業者に頼めば鍵抜きの作業で対応してもらえますが、状況によっては自分で対処できる場合もあります。
そこで今回は、鍵が中で折れたときの取り出し方をご紹介したいと思います。
鍵交換を、ご検討なら、生活救急車は、最短10分で駆けつけ!現地調査無料!作業をしなければ費用は一切必要ございませんので、まずは一度ご連絡ください。

日常的に使っているときはあまり意識したことがない人も多いと思いますが、鍵や鍵を差し込む鍵穴(シリンダー)はデリケートなつくりをしています。
普通に鍵を使っているつもりでも、知らず知らずのうちに鍵に負担がかかっていて折れてしまうことは十分に考えられるので、「鍵が折れる原因」を知っておくとトラブルを未然に防ぎやすくなります。
また、「たった今鍵が折れてしまってすぐに対処法が知りたい!」という場合は、下記の内容を参考にしてみてください。

鍵は金属製ですが、無理な力や意図しない方向に力が加わると、金属疲労によりある日突然折れてしまうことがあります。
「鍵が回しにくいときに無理やり回して開ける」「鍵をズボンのポケットに入れている」といったことを繰り返し行っていると、鍵に負担がかかって劣化が早まる場合もあるため、鍵の取り扱いや保管は適切に行うことをおすすめいたします。

玄関ドアの鍵の場合、砂ぼこりなどのゴミや異物が入りやすい環境にあります。
そのため、鍵穴の中が汚れている・異物が入っているのに気づかずに鍵を刺して回していることも考えられます。
鍵穴に異物が入っている状態で鍵を使うと、鍵や鍵穴に負担がかかって折れやすくなることがありますので、定期的に掃除機やエアダスターを使って清掃を行いましょう。
鍵の使い方に問題がなくても、繰り返し鍵を使用しているうちに鍵やシリンダーはだんだんと部品が摩耗し、経年劣化していきます。
鍵の寿命は約10年~15年程度といわれています。
長年使っている鍵が回しにくい・鍵が差しにくいなどの不具合を感じるときは、鍵が折れたり回らなくなる前に交換しておくと安心です。

鍵を差し込んだときに中で折れたトラブルでよくあるのは、「外出または帰宅時に玄関の鍵を回そうとしたら折れてしまった」などのケースです。
玄関の鍵が折れてしまうと家の中に入れないのであせってしまうかもしれませんが、状況によっては自分で対処できる可能性もあります。
ここからは、玄関の鍵が中で折れたときの取り出し方についてご説明したいと思います。
折れた鍵が鍵穴から出ているときは、折れた先端部分をピンセットでつまんで取り出す方法で対処できる可能性があります。



折れた鍵を手で取り出せそうな場合は手でつまんで引き抜いてもいいですが、「鍵がスムーズに動かなくて取り出せない」こともよくあります。
そんなときは、鍵穴用の潤滑剤を使って鍵の滑りを改善すると、取り出せるようになる可能性があります。




※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。

「折れた鍵が鍵穴に完全に埋まっていて、手やピンセットでつまめる部分がない」という場合は、『シリンダーを分解して、鍵穴の裏側から押し出す』方法があります。
シリンダーの分解作業は少し難易度が高いので、自信がない人は業者に任せたほうが安心ですが、自分でやってみたいという方は下記の手順を参考にしてみてください。
※シリンダーの分解方法は、シリンダーのメーカー・種類などによって異なる場合があります。
シリンダーを分解する作業は、必ずドアを開けた状態で行います。
シリンダーには細かい部品がたくさんあるので、分解する場合は部品の紛失に注意しましょう。
また、1工程ごとにシリンダーをスマートフォンなどのカメラで撮影しておくと、元に戻すときの配置を確認しやすくなります。
1.フロントプレート(ドア側面の金属板)のネジをプラスドライバーでゆるめて、フロントプレートを取り外す。
2.フロントプレートの下にあるシリンダー止めピン(シリンダーの真横に取り付けてあるピン)を、マイナスドライバーで押し上げて取り外す。
3.シリンダーを取り外して、シリンダーから本体(鍵が刺さっている円筒形の部分)を取り出す。カバーや座金が取り付けてある場合は、プラスドライバーでネジをゆるめて分解する。
4.針金や精密ドライバーを使って、シリンダー本体に刺さった鍵を裏側から押し出す。このとき、針金やドライバーがシリンダー本体の部品に当たって傷つけないように充分注意する。
5.鍵が取り出せたら本体をシリンダーに戻し、ドアにシリンダーをはめ込んでシリンダー止めピンを差し込む。
6.フロントプレートのネジを締めて、シリンダーを元通りにしたら完了。
上記の取り出し方は「ドアが開いている」状態で行う対処法です。
そのため、「鍵が折れてドアが開けられない」という場合は、勝手口などほかの出入り口から一旦家の中に入り、サムターン(内鍵)で内側からドアを開ける必要があるので注意しましょう。

折れた鍵は鍵屋でも修復できないため、折れた鍵以外に合鍵やスペアキーを1本も持っていないときは鍵を開けられなくなってしまいます。
このような場合は、下記の対処法を行いましょう。
鍵穴から鍵を作成する方法は部品代がかからない分鍵交換より安く済みますが、鍵の種類によっては合鍵を作製できない可能性もあります。
鍵作成での対応が難しいときは、鍵のシリンダーを新品に交換しましょう。

「車のドアを開けようとしたら中で鍵が折れた」「バイクのエンジンをかけようと鍵を回したら折れてしまった」など、車やバイクの鍵が中折れするトラブルも意外とよくあることです。
そこでここからは、車・バイク・自転車の鍵が中で折れたときの対処法についてご紹介したいと思います。
車・バイクの鍵が中で折れて取り出せなくなってしまったときは、ディーラーや自動車修理工場に連絡してみましょう。
鍵屋だと、車本体の部品交換や修理はできないことが多いので、電話しても対応できない可能性があります。
ディーラーが対応する場合は実際の作業に移るまでに時間がかかるため、一旦車をレッカーで自宅まで移動させる必要があります。
レッカーを行う場合はレッカー代がかかりますが、自動車保険に加入している場合はロードサービスに付随されている場合があるので保険会社に連絡して確認してみましょう。

玄関ドアの鍵の場合は抜けなくなった鍵に鍵穴用潤滑剤を使う方法が効果的ですが、車やバイクの鍵には「鍵穴用であっても潤滑剤は使用できない」ので注意が必要です。
車やバイクの鍵穴の中にはエンジンを作動させるための電気部品が入っているため、潤滑剤を入れるとシリンダーが故障する可能性があります。
手やピンセットで鍵を抜くのが難しそうなときは、無理をせずディーラーや自動車修理工場に連絡することをおすすめいたします。

ワイヤーの細いものなら、ワイヤーカッターと呼ばれる工具を買ってきて、破壊して買い直す方が業者に依頼するよりも安く済みます。
自転車本体に取り付けられている鍵が折れて開けられなくなったときは、自転車屋さんに持ち込んで修理を依頼する方法もあります。
ただし、チェーンロックやU字ロックなど、自分で切断するのが難しいものは、店舗によっては対応できないこともあるので、事前にお店に電話で確認しておいたほうがいいでしょう。
※種類・品番・サイズなど、買い間違いにご注意ください。

鍵が刺さったまま中で折れてしまうと、「早く何とかしないと」とあせって思い付きの方法を試す人もいるかもしれません。
しかし、適切ではないやり方で対処すると鍵穴が壊れる可能性もあるため、鍵穴にとってよくない対処法は避けたほうがいいでしょう。
ここからは、鍵が中で折れたときにやらないほうがよいことについてご紹介したいと思います。
鍵と鍵穴の隙間につまようじや針金など細いものを差し込んでかき出そうとすると、差し込んだものの先端が鍵穴の内部を傷つけて故障するおそれがあります。
鍵穴の内部には精密な部品がたくさん組み込まれているので、鍵に不具合が起こったときに「鍵穴に何かを差し込む」方法で直そうとするのはやめておきましょう。

鍵や鍵穴に使える潤滑剤は「鍵穴用潤滑剤」のみで、それ以外の潤滑油や食用油などを使うと、鍵穴の中で固まったり、ほこりを吸いつけて汚れがつく原因になります。
もし「この記事を見る前に、すでに鍵穴用ではない油を差してしまった」場合、それほど時間が経っていなければ鍵穴用潤滑剤で内部を洗い流して応急処置することが可能です。
応急処置をした後は、鍵屋に相談して鍵穴の状態を見てもらうことをおすすめいたします。
1.鍵穴専用の潤滑剤を用意する(カバクリーナーやMIWAロック鍵穴専用潤滑剤など)。
2.鍵穴に鍵穴専用潤滑剤のノズルを軽く入れて、たっぷり潤滑剤を注入する。
3.鍵穴から漏れてくる潤滑剤は雑巾やいらないタオルでキャッチする。
4.手持ちの鍵も鍵穴専用潤滑剤で洗浄して、布で拭いておく。
5.ある程度潤滑剤を入れたら、洗浄した鍵を鍵穴に数回抜き差しする。
6.鍵がスムーズに抜き差しできたら、鍵を開け閉めする。
7.開け閉めの動作がスムーズにできれば、垂れてくる潤滑剤を拭いて完了。
※油などを注してから日が経っている、大量に注入したものが固まってしまっている、などの場合は分解洗浄を検討しましょう。
※シリンダーが劣化したり、傷ついてしまっているときは、シリンダー交換が必要になります。
折れた鍵が取り出せないときに、細い棒などに接着剤をつけて、接着剤の粘着力で鍵穴に埋まった鍵を取り出すやり方を思いつく人は意外と多いかもしれません。
しかし、接着剤が鍵穴やその周辺に付着すると鍵穴が詰まって完全に故障するおそれがあります。
鍵穴が故障した場合は交換が必要となり、業者に依頼した場合は鍵抜きより費用が高くなる可能性もあるため、鍵穴に接着剤を使用するのはやめておきましょう。

鍵が折れてしまった場合、鍵や錠前の経年劣化が始まっている可能性が考えられます。
鍵や鍵穴に不具合が出るようになったときは、完全に故障する前に早めの交換を行うとトラブルを予防しやすくなります。
鍵の交換というと難しそうに感じる人もいるかもしれませんが、シリンダーのみの交換であれば比較的難易度が下がるので、自分で交換してみたいという人は下記の手順を参考にしてみてはいかがでしょうか。











折れた鍵が抜けないときや、鍵の劣化や故障で交換が必要になったときは鍵の業者に修理や交換作業を依頼すると安心です。
しかし、業者に依頼する場合は費用がいくらかかるのかが気になると思います。
そこでここからは、鍵が中で折れたトラブルを業者に依頼した場合の費用についてご紹介いたします。
鍵抜きや鍵交換を業者に依頼した場合の料金は、蛇口の種類など作業内容によって異なります。
正確な費用を知りたいときは、3社程度に見積もりを依頼して見積書の内容を比較すると相場がわかるので安心です。
ここでは費用をイメージしやすいように、生活救急車で鍵抜き・鍵交換を行った場合の料金事例をご紹介いたします。
※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。
店舗様より引違戸錠の鍵折れでご相談をいただきました。鍵の金属疲労も考えられましたが、引き戸の開閉に癖があり、鍵に負担がかかる状態となっていました。今回は鍵抜きのみをご希望でしたのでシリンダー表面から隙間に特殊工具を入れて折れた鍵を引き抜きました。
| 項目内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| 店舗 鍵抜き 軽作業 | 8,800円 |
| 合計 | 8,800円 |
※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。
事務所入り口の引戸錠の子鍵がシリンダー内で折れたとのご依頼でした。対処法としてそのまま折れ鍵を抜く方法と錠前交換をご提案しました。ご相談の結果、特殊工具を使用してシリンダー内から折れ鍵を抜かせていただきました。
| 項目内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| 店舗 鍵抜き 軽作業 | 8,800円 |
| 合計 | 8,800円 |
※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。
引き戸の2ヶ所ある鍵のうち、1か所の鍵が折れて中に入ったままになっているとのご相談をいただきました。玄関引戸がズレている状態でかたいまま使用したことが原因と考えられます。金属疲労によりシリンダー内で中折れした状態でした。引戸錠分解鍵抜き、引き戸の調整、シリンダー内洗浄にて対応いたしました。
| 項目内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| 玄関引戸錠鍵抜き | 8,800円 |
| 玄関引戸錠分解調整修理 中作業 | 22,000円 |
| 合計 | 30,800円 |
※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。
玄関ドアシリンダー内に鍵が折れた状況でご相談をいただきました。鍵の使用時に引っかかりがあったり抜き差ししづらい状態で使用していたご様子でしたので、鍵の金属疲労も考えられました。ご相談の上、ディンプルキーへの交換作業にて対応いたしました。
| 項目内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| 玄関 シリンダー交換 | 11,000円 |
| KABA 部品代 | 22,000円 |
| 合計 | 33,000円 |
※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。
今回は、鍵が中で折れたときの取り出し方についてご紹介いたしました。
鍵が中で折れたときは、ピンセットでつまみ出したりシリンダーの分解で対処できる可能性がありますが、自分で取り出すのが難しいときは鍵の業者に相談するという方法もあります。
生活救急車では、鍵抜きや鍵交換を承っております。現地見積もりは無料で承っておりますので、料金をお知りになりたい方は現地見積もりをご利用ください。
分解したが、図のようなシリンダー?ではなかったため、鍵を取り出せなかった
悩んでいたのがスッキリした。
ピンセットで抜き出すことができれば一番良いですが、それ以外は業者へ依頼 することでの対応がベストと思います。
分かりやすい説明で助かりました。
丁寧な解説てプロの矜持を感じます。実際に故障したら自分でやらずにこちらにお任せしたくなります。
シリンダーを外すところまでは到達したのですが、折れたキーを押し出すことが出来ていない。折れたキーが少し引っかかっているのかも?二重キーになっているのでぼちぼちやります。さんざんサーチしましたが本記事が断トツ最優秀です。