さまざまな暮らしのトラブルを自分で解決する方法を紹介。
説明 浴室の窓の防寒方法として、窓枠に断熱材をはめ込む方法をご紹介します。
浴室が寒いという方は意外に多いものです。
ただ寒いというだけでなく、浴室で倒れたりする事を心配している方も多くいらっしゃいます。
急激な温度変化でおこる「ヒートショック」。血管が急に収縮し、生命に関わる疾患の引き金になります。温度差を作らないようにしましょう。
ヒートショックとは、家の中の急激な温度差がもたらす身体への悪影響のことです。
急な温度変化により、血圧が大きく変動することで、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを起こすことがあります。急激な温度変化によって起こる身体の変化で、暖かいところから、急に寒いところへ行くと、血管が収縮して急激に血圧が上昇してしまうのです。
心疾患を抱えたいる方はもちろん、動脈硬化が進んでいたり、高血圧気味の方が、衣服を脱ぎ、熱いお湯に入る浴室では、時として心臓発作や脳血管障害を引き起こしてしまいます。
ヒートショック現象を引き起こさないためには、暖房を活用する事はもちろん、その熱を外に逃がさないよう、断熱する事も重要です。
それでは、いくつかある浴室の窓の断熱方法の中で、窓枠に断熱材をはめこむ事で窓をふさぎ、断熱する方法を紹介しましょう。
スタイロフォームという聞きなれない道具は、密度の高い発泡スチロールのボードの事です。
ホームセンターやインターネットで販売されています。
断を通しにくい素材のスタイロフォームを窓枠にはめ込む事は、窓からの冷気を浴室内に入れにくく、浴室内の温かい空気を外に逃がしにくいと考えられます。
1.寸法を測る
窓枠のサイズを定規で測定します。内寸を測るようにしてください。
2.印をつける
窓枠より1mmくらい小さい形でスタイロフォームに線を引き、ペンで印を付けます。
3.カットする
ペンでつけた印に沿ってカッターでカットします。
4.取り外す際の取っ手を作る
切り取ったスタイロフォームの2ヶ所に穴をあけ、荷造り用ビニールひもを通します。取り外す際の取っ手にします。
※内寸とは、容器・管・構造物や2本の柱の間などの内側のさし渡し寸法で、内法とも言います。

窓枠に断熱材のフタをはめ込む方法は、比較的コンパクトな窓枠の場合のみとしましょう。
大きな窓の場合は、気泡緩衝材を窓に貼る方法を選択しましょう。
浴室の窓は多くの場合、日当たりの悪い場所にあり、冬の間は、温度が高い状態に保つのは難しいと思われます。
また、浴槽に浸かっているとき、浴槽に接した壁にある窓から冷たい空気が下りてくる経験したことがある人も多いと思います。
これは、コールドドラフト現象と言われる現象です。
コールドドラフト現象とは、上昇した浴室内の暖気が窓で冷やされて下りてくる現象です。
・気泡緩衝材を窓に貼る方法
・窓のリフォームをする方法
YKKap製品
・プラマードU
・Lite U
・かんたんマドリモ
LIXIL製品
・リフレムⅡ カバーモール浴室用
いかがだったでしょうか。
窓に関するメンテナンス方法やDIYの中でも、比較的に簡単な作業だったのでhないでしょうか。
窓枠と断熱材のサイズを合わせる事がコツです。
また、冬にお風呂に入るときは、浴室を温める為に、シャワーを活用するなど、工夫をしておくとよいでしょう。
お風呂は体の汚れを落とすだけでなく、体を温めて気持ちまでリラックスさせてくれる場所です。
快適なバスタイムにする為にも、お風呂の窓の防寒方法を試してみましょう。
